米国拠点の大手オンライン旅行会社エクスペディアによると、2014年に日本人に人気だった海外旅行先の1位と2位はソウル、バンコクで、2013年と同じだった。

 2014年に日本で注目が上がった海外旅行先1位は日本からの直行便が就航したベトナム中部のダナン。2位が台湾の高雄、3位がベトナム中部のホイアン、4位が日系IT企業などが進出する中国の大連、5位が日系メーカーが進出するマレーシアのスランゴール、6位が格安航空ジェットスターが成田からの直行便を就航したオーストラリアのメルボルン、7位がアンコール遺跡があるカンボジアのシェムリアップ、8位が英語留学先として人気上昇中のフィリピンのセブ島、9位が台湾の台中、10位アテネ。


数年前までは認知度が低かったカンボジアも観光業の発展から行きたい国ナンバー7に入るほどの人気っぷりだ。

http://www.newsclip.be/article/2015/02/03/24630.html