カンボジアに渡航される人が増加すると共に観光客への受け入れ態勢も年々整ってきて、観光客が渡航しやすい国へと変化してきました。
シエムリアップ州は世界遺産アンコールワット遺跡群がある州としてしられ、
カンボジア最大の観光地になっているが、観光ガイドの数は実に4,457人に上るといわれています。

シエムリアップ州の観光局長ゴウ・センカッ氏は観光ガイドの現状を次のように説明しました。
「世界中からの観光客が年々増加の一途をたどる同地では、4,457人のガイドが働いており、12の言語に対応しています。」

「初めての海外がカンボジア」という人も多くそれだけ安心して渡航できるような国になってきたといえます。

観光客の方が不安なく楽しめるように、今後も国の観光業への整備が期待できます。

http://www.thmeythmeyjapan.com/?page=detail&ctype=article&id=928&lg=en