ベトナムのLCCであるベト・ジェットが、
11月3日からハノイ~シェムリアップ便を就航する事が明らかとなった。
ベトナム~カンボジア間を就航している航空会社は、アンコール・エアとスカイウィングス・アジアに続き、3社目となる。

近年ベトナム人観光客が増加していることから、渡航者の増加が見込まれている。
フライトの詳細については、ハノイ発17:15と、シェムリアップ発20:05便を毎日運行するとのこと。
政府の報告によると、1月から6月までのシェムリアップ観光者は約120万人。
そのうち約69万人はシェムリアップ国際空港で入国している。
カンボジアへの更なる観光客の増加が期待できる。

情報ソース
http://krorma.com/world/news-141016-1/