再デビューにかける想いとは

若干17歳にしてシングル『BOY』でデビューを飾り、約8年の時を経てデビュー日と同じ7月25日にアルバム『GIRL』で再デビューを果たす“遅咲きの歌姫”宮脇詩音。同アルバムに収録されている『この世界で想うたった一人のひと』では、失ってしまった恋を忘れられずにいる女の子の気持ちを描いている。

そしてこの度、カンボジアにあるアンコールワットで撮影された『この世界で想うたった一人のひと』のミュージックビデオ(MV)が公開された。

MVのなかで、世界遺産のアンコールワットから見た朝日の他にもアンコールワット遺跡群の様々な遺跡やカンボジアの市場などの風景が映っている。

MV 撮影は、その歌詞の主人公女性が生きる上で「恋愛」がいかに大きな意味を持つものかということを表し、その恋愛においての「切なさ」「悲しさ」「孤独感」 「未練」「辛さ」を表現するため、壮大なロケーションで撮影できるカンボジア・アンコールワットへ。「頭サビのシーンは、特にこの曲の世界観とぴったりの壮大なロケーションが表現されていると思っていて、私がとっても気に入っているシーンです」とアピールし、「このシーンは、朝日が一番綺麗な色を放つ、1 日で30分くらいしかない時間の間に撮影されたものでして、失敗は許されなかったので本当に緊張感のある撮影でした」と振り返った。




MVをこちらからご覧になれます

http://www.shion.tv/special/girl/

http://mdpr.jp/music/detail/1494516