2014年8月7日、大久保秀夫塾で経営者としての在り方を学ぶ塾生(22名)が、公益財団法人CIESF(シーセフ)を通じて支援する日本語教育を中心とした職業訓練校CIESF Business Training Center(CBTC) を視察しました。

日系企業のカンボジア進出が増える中、現地採用のスタッフとして活躍できる人材の需要が高まっており、日本語力だけではなく、ビジネスマナーやIT・会計といったスキルも求められています。これからのカンボジアにとって、必要な人材育成の場のひとつがCBTCです。CBTCの運営は、日本人スタッフとカンボジア人スタッフが共同で行っており、日本から派遣した選りすぐりのベテラン教師も活躍しています。

日本の教育やマネージメントが入り、日本企業が増える事によりカンボジア人の働き方の在り方や、ホスピタリティの向上が今後のカンボジアの明るい未来へと繋がる事を期待しています。

記事提供元
Yahoo NEWS
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140807-00000001-gnasia-asia.view-000